①まずは、部品を種類ごとに分けます。
（左から天幕、流れ、棟、桁（間口）、桁（奥行）、角支柱）

②角支柱を首が折れた状態で四隅に置き、桁（奥行・間口）を伸ばした状態で差し込みます。

③続いて、角支柱に片側の流れを3本差し込みます。
その後、棟を流れの頂上側へ差込みます。
もう片方も同じように差込みます。

④フレームの上に天幕を広げ、四隅の角をしっかり合わせます。
※フレームと固定するのは⑤番の工程になりますので、ここでは紐などで固定しないでください。

⑤奥行方向の支柱を複数人で同時に起こし、起こした側の筋交・天幕を固定します。
※起こすとき、1本の柱に対して最低1人はつくようにしてください。

⑥もう片側も同じように起こして、固定出来たら天幕にテンションをかけます。
最後に各支柱が垂直になっていることを確認したら完成です！
ウエイトやロープでしっかり風対策をしてご使用下さい。